みなさんのお住まいの地域にはたくさんの素敵なサロンがあります。このたび訪問させていただいたサロンをこちらでご紹介します。

今回おじゃましたのは、佐方地区「サロンえがお」です。

少し急な階段を上った先にあるのが

今日の訪問場所、佐方三丁目集会所。

住宅地の中にある歴史ある集会所です。

安心してください!

少し急な階段ですが

ちゃんと手すりがついています。

参加者の皆さんも手すりをしっかり握ってお越しになりました。

参加者も集まり、サロンがスタート。

本日は認知症の人と家族の会 廿日市市大野地区代表 金本捷敏さんによる

講話を聞くという内容でした。

 

と、その前に。

世話人の中尾さんからサロン立ち上げの経緯について説明がありました。

町内の老人クラブが解散し、高齢者が集える場所がなくなりました。

「もう一度町内に高齢者の集いの場を!!」

ということで、H28年3月からサロン開設の準備をスタート。

同年12月に世話人の打ち合わせを開催し

H29年1月「サロンえがお」開設!!

 

続いて、金本さんによる講話がスタート。

自身の家族を長年自宅で介護された経験を基に

認知症の基礎知識や

認知症の人が地域で暮らしていくためには

周囲の支えが必要であること

また、家族がSOSを発信しやすいように地域にサロンの存在が大切であること

などをお話ししてくださいました。

 

身内の介護でお悩みの参加者からは

「『家族』の立場から話を聞けて良かった」「心が楽になった」

という声があがりました。

また「元気な私たちができる認知症の予防は?」の問いに対しては

「『有酸素運動+会話』が予防と共に認知症の進行を遅らせる効果が期待できるので

『散歩をしながら会話を楽しむ』ことを勧めたい」など

具体的なアドバイスをいただきました。

世話人の中尾さんも、参加者の声に熱心に耳を傾けながら

「家の近くで気軽に参加できるこのようなつながりの場となるサロンが、災害時には力を発揮する」

と話されていました。

 

サロン終了後は、

少し急な階段を「手すりを持ってゆっくり降りよう」「こけるまーね」とお互いを思いやり優しく声をかけ合う姿がとても印象的でした。

 

 

ふと、会場に目を向けると、机にはカランコエの可愛い花が飾ってありました。

参加者をお迎えする優しい思いが花に込められており、心が和みました。

 

今必要なくても、困ったときに頼れる、頼っていい人たちや相談できる場があるということが

大事なのだと改めて知ることができたサロン訪問でした 😀


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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