平成27年6月18日木曜日、大野西小学校(吉賀忠雄校長)の6年生97人を対象に「知ろう、やってみよう、ボランティア体験!」が開催されました。

目の不自由な植原さんと耳の不自由な野地さんにお越し頂き、大野ボランティア連絡協議会のボランティアに、音訳・点訳・手話を教えてもらいながら実際に体験しました。

音訳では、アイマスクをして交代しながらパートナーの手引き(ガイドヘルプ)の学習後、早口言葉の練習をして音訳テープ作成の体験をしました。
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点訳では、点字の勉強や実際に自分の将来の夢を点字で打ち、植原さんに読んでもらいました。
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手話では、野地さんが実体験を語った後に、基本的な手話や自分の名前をグループに分かれて練習しました。そして手話を使って五億円ゲームで盛り上がり、手話歌「ビリーブ」をみんなで歌いました。
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私たちが取材しました。
 
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広島文教女子大学3年 小田さん、泉さん
今日、実際に目の不自由な植原さん、耳の不自由な野地さんにお越しいただき子どもたちが体験できる場面を見学させてもらったことで、考え方が変わりました。やはり、不便なことや怖いことが多いと思っていましたが、不自由であるからこそ嬉しいと感じることや楽しいと思うことがたくさんあると思います。このような体験ができた子どもたちは、もちろん大変だと感じることもあったと思いますが、「体験できてよかった。」「目が見えない人のことが分かった。」など、理解できたことが大きな成長に繋がったはずです。私たちも体験して学ぶことを大切にし、社会で貢献していけるようになりたいと改めて強く感じました。(小田)
今日は、ボランティア体験を見学させてもらい多くのことを学ぶことができました。私も、小学生の時に点字や手話について学びましたが、今まで身近にありながらも意識していなかったから、学ぶことで世界が広がったことを思い出しました。多くの体験をした子どもたちは、「不自由なところがあっても頑張っている人がいる」「(自分で打った点字を植原さんに)読んでもらって嬉しかった」などの感想を聞きました。今日学んだ大野学園の子どもたちも世界が広がればいいなと思いつつ、多くの人に福祉について知ってもらえるように私たちが発信できたらいいなと感じました。(泉)