平成27年度 廿日市市被災者生活サポートボラネット研修会を開催しました。

平成26年8月20日に発生した、広島市土砂災害で大きな被害を受けた安佐北区桐原(とげ)地区の自主防災会長、新木(あたらしき)信博さんと、当時安佐北区社会福祉協議会に勤務し、安佐北区災害ボランティアセンターの運営の指揮を執った、安芸区社会福祉協議会の石田浩巳さんを講師としてお迎えし、「災害時に活かす地域のつながり」のテーマで研修会を行いました。
地域の自主防災や民生委員、ボランティアなど多くの参加者が関心を寄せました

地域の自主防災や民生委員、ボランティアなど多くの参加者が関心を寄せました

安佐北区社会福祉協議会の石田さんは被災社協として災害ボランティアセンターを運営された際の苦労話や、「被災者と非被災者との間に気持ちの差がある」ことなど丁寧に教えてくださいました。

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実際に災害に遭われた新木さんは、「避難しようにも雨のあまりの激しさに外に出ることができなかった」                など、当時の生々しい経験をお話し下さいました。

 また、「避難訓練に多くの人に参加してもらう方法は?」という、参加者の質問には「小単位ですればい                                 い。隣近所2~3軒で逃げてみることも、とても効果がある」と「近助」の大切さを強調されました。

 今後も、廿日市市社会福祉協議会ではこの「廿日市市被災者生活サポートボラネット」の推進に努めていきます。