大野地域では、生活支援体制整備事業における第三層協議体の設立を平成28年度から進めており、すでに活動をしている協議体もあります。

 大野第2区では、平成30年度末に福祉推進委員会を第三層協議体に位置付けることが決まりました。

 しかし、翌年度からの話し合いの中で、委員から「40人余りの委員では人数が多くて話し合いが難しい」、「年2回の委員会では頻度が少なすぎる」という意見が出され、今年度改めて推進委員会を構成する団体から選出した13人の小規模な会議体を作ることになりました。

 それが「地域福祉会議」です。

 7月に行われた第2回地域福祉会議では、「サロンの参加者が減っている」「次世代の育成」「住民の防災意識」「カーブミラーや側溝のふたなどのハード面」等、各委員が地域内で気になっているさまざまな課題が出されました。

 それを受け、9月の第3回地域福祉会議では地域の課題を共有しながら地域マップの作成に取り掛かることになりました。

 まずは、地域の資源をマップに落とし込み、その周りにある「気になること」を共有しながらマップを完成させていく予定です。

 大野地域の他の区でも、地域の特性に合わせた取り組みが広がっていくよう、今後もさまざまな機会を通じて、地域に働きかけていきます。