爽やかで澄み渡る空の下、12月3日、松ヶ原集会所を会場に「こぶしの里 松ヶ原1周年記念イベント」が開催されました。
こぶしの里は、大野地域と大竹市地域の混在する松ヶ原地区の住民が「こぶしの里松ヶ原運営委員会」を発足。高齢化が進む地域のにぎわいづくりを目指し、新鮮な農作物や自然の豊かさを発信し、毎週土曜日、定期市を開催しています。
今回の記念イベントでは、野菜・遊休品販売や親子お楽しみバザーを始め、歌演奏、フラダンス、詩吟などのステージ発表やモルック大会、松が原地区にゆかりのある人たちの作品展示など内容盛りだくさんで、小さなお子さんからご高齢の方まで、約400人が来場し、笑顔あふれる地域イベントとなりました。
運営委員長の平野早百合さんは、「これからも町の良さを発信し、みんなが楽しめるイベントで多くの人々とつながりながら継続発展させていきたいです。」と話してくれました。
市社協は、これからも地域の皆さまと顔の見えるお付き合いを大切にしながら、みんなの笑顔を地域全体で見守っていきたいと思います。
【イベントの様子】
【ステージ発表】 | 【野菜販売】 | 【服と靴リサイクル販売】 |
【工作コーナー】 | 【ピンクフラミンゴ パン販売】 | 【休憩コーナー】 |
【リサイクル伝言板】 | 【遊休品販売】 | 【モルック大会】 |
【作品展示】