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ひとりで抱えていませんか? |
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・緊張して「ひと」とうまく話せない ・「何とかしなくては」と思うけど、何をしていいのかわからない ・自分に自信がない、失敗することが怖い ・将来のことを考えると怖くなる ・誰にも話せない ・働きたいと思うけど、働けない |
ひとりで悩まず、話をきかせてもらえませんか? | |
はつステでは、ひきこもりに悩むご本人、ご家族、ご友人、関係者の方に寄り添い、焦らず、無理せず、1歩を踏み出すお手伝いをいたします。 |
一人ひとりに寄り添った相談・支援を行います
~ひきこもりの問題についての相談窓口~
ひきこもり支援に関する情報発信を行なっており、関係機関との連携、問題の早期発見・早期対応に向け、ひきこもり状態にある本人やご家族からの相談を承っております。
自分がひきこもりの状態で悩んでいる方へ |
ひきこもりの方が身近にいる家族・友人の方へ |
焦りや不安で苦悩されている場合が多いです。ご家族に話せない時も、遠慮なくご相談ください。 |
甘えや怠慢に見られがちですが、本人は社会と関われない苦しさを感じています。少しずつでも社会と関わりを持つことができるよう、ご相談に応じています。 |
誰かに話しを聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になれると思います。一人で抱えず、思い切って相談してみてください。何歳になっても遅すぎることはありません。今できることを一緒に考えていきましょう。
はつかいちひきこもり支援ステーションの活動
本人とのつながり ひきこもり状態に悩んでいるご本人 |
家族とのつながり ひきこもりの方が身近にいるご家族の方 |
社会とのつながり 安心してつながれる居場所づくり |
ひきこもりに悩むご本人様への支援として、個別相談のほか社会参加の支援・就労支援などを行なっています。 1 電話・メール・面談による相談 |
ひきこもりのご家族を持つ方への支援・サポートを行なっています。
1 電話・メール・面談による相談
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社会との関係づくりとして、就労体験の他にも居場所支援も行なっています。「家」でもなく、「職場」でもない、安心してつながれる居場所を提供しています。 1 電話・メール・面談による相談
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相 談 事 例
(※これまで、廿日市市社会福祉協議会が関わったひきこもりに関する相談事例を掲載しています。)
事例1 | Aさんは、高校生の時に学校に行けなくなり、次第にひきこもるようになりました。 「居場所(※)」には母親のすすめで通い始めました。「居場所」は、ふらっと立ち寄って、いつでも帰れる。何をしてもいいし、何もしなくてもいい。それがAさんには心地よく、家に帰ってからも居場所メンバーの話をするようになり、会話が増えました。 「居場所」のつながりが、一歩踏み出すきっかけになりました。 |
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事例2 | Bさんはコロナ禍で仕事を失い、就職活動を積極的に行なっていましたが、なかなか思うように行かず、次第に自宅にひきこもるようになりました。コロナが収束しても、活動を再開する気配がなかったため、母親が廿日市市社会福祉協議会に相談し、廿日市市社協の職員とつながりました。 Bさんは面談の中で少しずつ自分の希望を話してくれるようになり、希望する業種の見学や職場体験などを実施し、現在は廿日市市内の企業に就職しています。 |
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事例3 | Cさんは高校生のころ不登校になり、自宅で多くの時間を過ごすようになりました。 就労しないことにより、父親との軋轢があり、自宅内でもくつろげない状況を心配した母親が廿日市市社会福祉協議会へ相談を勧め、廿日市市社協の職員とつながりました。 Cさんは相談員と面談を重ね、少しずつ就労について考えるようになり、現在は就労移行支援事業所へ定期的に通い、目下、就労に向けて訓練を行う日々を送っています。 |
※「居場所」とは、この愛称で親しまれ、一歩踏み出したい人が集う場です。
場 所:山崎本社みんなのあいプラザ2階リハビリ室 日時:毎週火曜11:00~16:00
相 談 受 付 | ||
相談料: | 無 料 | |
受付日: | 月~金(土日祝日休み) | |
時 間: | 9:00~17:00 |
電話での相談 | |
下記連絡先までご連絡ください。 電話番号:0829-20-5175 |
メールでの相談 | ||
メールでのご相談は下記ご相談フォームよりご連絡ください。 返信には少し時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
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